2007年04月01日07:53未来の顧客
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道頓堀極楽商店街でちょっと気付いたこと---
道頓堀極楽商店街

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道頓堀極楽商店街は
2004年7月に浪花座の跡地に建てられたもの。
サミー戎プラザ5〜7階にあるフードテーマパークです。

ここでは、飲食をする間は、お金を使いません。
入館時に、通行札というものを、大人も子どもももらいます。
子どもは首に下げるスタイルです。

この通行札をお店の人に渡すだけで
たこ焼きやお好み焼きが買えるのです。
この時点ではお金は払いませんから
夏祭りの露店のように、
子どもにお小遣いをあげたけれど、落としちゃった〜
ということはないのですね。

だから、子どもはちょっと大人気分でうれしいみたい。
いつもならお母さんが買って渡してくれるけれど
自分で店主とやり取りする満足感を味わうことができます。

最後にまとめて出口で払うのです。

館内が広すぎないのも、迷子になりにくくちょうどいいです。
階段の近くにはベンチがあるので
子どもが「ちょっと行って買ってきていい?」と言えば
親は「ここで待ってるね」と答えることができます。
自分の足で行って、買ってくることができるのは
小さな自立心を育てることにもつながりそうです。

子どもは大人扱いされるとうれしい

そうなんですね。
『働くことの喜びはみんなディズニーストアで教わった
―外伝・社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった 』
の加賀屋 克美さんがセミナーで話してらしたことを思い出しました。

「それまでの遊園地では何度も同じ乗り物に乗ると
『なんだ、また坊主か』と子ども扱いされたけど
ディズニーランドは違った。
何度乗っても『いらっしゃいませ』と大人扱いしてくれた。
だからここで働きたいと思った」
と。

ここで働きたいと子どもに思わせるほどのホスピタリティ。
さすが、TDLですね。

子ども心は微妙です。
「まだまだ子どもなんだから」
「もう大人なんだから」
大人たちが、この2つを都合よく
使い分けることをちゃあんと知っているのです。

だから都合抜きで大人扱いしてもらえることが
うれしいのですね。

子どもは未来の顧客。
甘やかしてはいけないし、悪いことは叱らなくてはいけません。
でも相手が子どもだからと
サービスの質を落とすことがあれば
子どもはカチャカチャと心の眼のシャッターを切って
それを記憶しています。

うちの子たちもよく
「今の店の人、大人とはようしゃべってはったけど
子どもには笑顔は見せはらへんかったな」
と言うことがあります。

逆に「今の人、親切やなあ。
ほんまにいい店やわ」
と言うこともあります。

未来の顧客を育てましょう。
むずかしいことではありません。
笑顔があれば、いいんです。


働くことの喜びはみんなディズニーストアで教わった
―外伝・社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった




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この記事へのコメント

1. Posted by ひでち    2007年04月03日 05:43
子供目線
大人も通ってきた事だから
ほっこり感じるのかなぁ
だから老若男女TDL中毒に侵されるわけですなぁ
USJはまだまだですなぁ
(^_^;)
2. Posted by meg    2007年04月03日 08:33
ひでち様ありがとうございます。
>だから老若男女TDL中毒に侵されるわけですなぁ
>USJはまだまだですなぁ
ですね〜。最近は行っていませんが
ホスピタリティ度はかなり違うかと。
3. Posted by 手文庫    2007年04月04日 23:02
megさん、こんばんは!
大人にだけしか話さないというのは視野が狭いように思いますね。
子供への接し方によって親の印象はずいぶん違うと思います。もったいないですね。

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